脱衣所、お風呂、トイレを暖かくしましょう
雅裕です。いよいよ冷えてきましたね。
部屋は暖かくしている方でも、廊下、玄関、脱衣所、お風呂とトイレは寒いことも多いです。
なかでも脱衣所、お風呂、トイレは裸やそれに近い状態になりますし、心臓や血管に負担がかかって倒れてしまいます。
とれる対策として、浴室乾燥機やエアコンがあれば、それを使うのが簡単です。
こういったものがない場合、ファンヒーターやストーブなら簡単に後付け可能です。
ファンヒーターを使うなら、人感センサーやタイマー付きのものがよいです。切り忘れて、誰もいないトイレや脱衣所を一日中ガンガンに暖めてしまうことがなくなります。
ストーブは、やけどに注意してください。
お風呂にお湯をためながら、風呂のフタも風呂場の戸も開けておくと、脱衣所まである程度温まります。お風呂に湯がたまったら、しばらくシャワーを出しっぱなしにして風呂場を暖めておくと、さらに暖かくなります。
お風呂では芯まであたたまるのも大事です。中途半端だと湯冷めしますしね。
可能なら、朝晩ではなく昼間の暖かい時間帯に風呂に入るのもよいです。
「倒れないために」というのもありますが、家の中がどこでも暖かいと、なにより心地よいです。
今年はいつも以上に光熱費が大変ですが、それでも、寒いと体調を崩しますし、悪くすると倒れてしまいますので、十分に暖かくしましょう。